手帳と万年筆。インクで気分を変える。

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よし!万年筆を使おう

こんにちは。

手帳がないと落ち着かない、アラフォー男子の酒井です。

「うーん。重いな。。。」

ふと自分の手帳をみたときにそう感じました。

重いというのは重量のことではありません。
書き込んだ手帳の中身です。

なぜか?というと。

僕はずっと手帳やノートに黒のボールペンを多用していました。

用途別にカラーで彩るような書き方をせずに
黒一色で書き込みをしていました。

予定の修正があっても、修正用品は使わず、
ぐちゃぐちゃとボールペンで線を引いて修正していました。

黒いインクのボールペンを使っているわけですから

当然、真っ黒でしたね、笑

それがちょっと男らしいと思っていたりもしたのですが
手帳に書き込む予定やタスクが多くなると黒のインクがちょっと重い。

しかも、僕の字がクセ字でキレイじゃないっていうのも
大きいんですけど ^^;

まあそれはさておき。。。

ちょうど気候も変わってきて気分を変えたいなと感じていたので、
手帳に書き込むペンの文字色を変えようと思いました。

ちなみに僕は、
文房具は服と同じくらい気分を変えることの出来るツールだと思っています。

「よし!万年筆使おう!」

 

ボトルインクの存在感

ボールペンもカラフルな色がたくさんありますが
僕が選んだのは万年筆です。

インクの出具合、にじみ具合、かすれ具合、など
万年筆には独特の”線”や”書き味”があります。

そこに味わいを感じて凄く惹かれていました。

そしてボトルインクの雰囲気がよくて、
ボトルインクの商品が入荷するたびに密かな憧れを抱いていました。

なんでしょうね~

ボトルインクにすごく存在感を感じるのです。

こっそりとサンプルのボトルインクをデスクにならべてみて、

「わあ、雰囲気でるなぁ~」と思ったり

ボトルインクを使いたくて万年筆を使いはじめたといっても過言ではないです。

デスクに手帳と万年筆とボトルインクがある風景。

これだけでもデスクの上が映えるんです。
十分気分が変わりましたね。

ボトルインクを集めたら
デスクがおしゃれなバーのような雰囲気になりそうです。

 

手帳を書くときの気分が変わりました

手帳には毎日何かしら書き込みますから
文字色が変わるだけで随分気分が変わります。

気分も変わって仕事も捗るような気がします。
手帳に書き込むこともより楽しくなりました。

実は、ボトルインクには種類がいろいろあります。

香りつき、ラメ入り、
何よりも色種類が豊富すぎる。

同じ青系でもブランドによって発色が違いますし
紙との相性というのもあり大変奥が深いです。

数種類買って季節や気分によって変えたい!

すっかりインクの虜です。

手帳グッズで手帳をカスタマイズすることも楽しいですが
書き込むペンのインク色を変えるのも気分が変わって楽しいですよ。

インク紹介もあるので一度覗いてみてください!

> 手帳をもっと楽しむために インクで気分を変えよう

 

> 万年筆って難しい?万年筆についての基礎

※カートリッジ式万年筆にはボトルインクのインクは使えませんのでご注意ください

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